面白いことは身近にこそある。
広島へ仕事に行った土産に出来上がりのレトルトの広島焼きが売り切れてたので<広島焼き材料セット>を買って帰った。
というのも何ヶ月か前にお好み焼きを作ろうとなったが嫁が作ろうとするのは予め生地とキャベツなどをグチャグチャに混ぜてから鉄板で焼く大阪のお好み焼き。その焼き方も知っているが私の実家は先に薄く生地を丸くひいてから鰹節、キャベツという広島焼きのようなものであったから、そういう焼き方があると言うと「そっちを食べてみたい。」と言う。材料はあったがお好み焼きに必要な大きさの鉄板がないのでフライパンで。コテがないので先があまり平べったくないプラスチックのコテのような物。ひっくり返したのは不細工にはなったが味は良かった。
で、今日の再度挑戦の広島焼きーそばと卵も入れた大阪では<モダン焼き>になるのが本来の広島焼き。ビールを飲んで焼くモードに入ったが肝心の大きな鉄板がない!コテ(2つ)もない!!
実家の母にホットプレートを借りに行くと母は電話中。「ええ?そんな向こうにまで回ってわかめなんか買いに行かへんと言うてるのに・・・。何回も言うてるだろ。」どうやら次女の君ちゃんのようだ。「おかぁちゃん。電話中ごめんやけど、ホットプレート貸してくれへん?」とようやく伝えると「ええ?はい。わかった。」と私に。すぐに受話器へ「お前とそんなに話してる場合とちゃうねん。」「え?!」「勝がな<ホットブラザー>を借りに来とんねん。」が私に聞こえる姉への返事。「そやから、わかめは買えへんと言うてんのに・・・。ほんまに。」とまだ続きます。「今、勝に<ホットブラザー>を出したらなあかんと言うてんのにわからんのじゃなぁ。」「なにが<ストレート>が溜まるやねん?!」「こっちかってな<ストレート>溜まってしゃあないわ!なんもな、お前だけが<ストレート>溜まるんと違うわ!!」お互いが気に病んでる<ストレート>は<ストレス>である。面白いように間違える。
と途中からのしかも一方的な電話内容であったがかなり面白かった。母曰く「もう、お君は訳のわからん話やねん・・・。」とへらへらしてる小言が流石でありました。
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